« 歴史から学び、歴史を作る高校生たち | トップページ | アラスカが先住民言語を公用語に »

2014.10.25

モスクに火炎瓶

Molotov cocktail thrown at Islamic Center of NM - アメリカ南西部ニューメキシコ州アルバカーキ市で、モスクに火炎瓶が投げ込まれました。

by mnchilemomオタワでのイスラム国支持者による銃乱射事件の直後のことですから、アメリカに暮らすムスリムの人たちを狙った憎悪事件である蓋然性が高いでしょう。礼拝が行なわれたり託児所に子どもたちが集まっていたりする時間帯ではなかったことに安堵を覚えます。

オタワでの出来事とアルバカーキでの出来事を並べて「どっちもどっち」と言うのが私の狙いではないことは、私の文章を読んでくださるかたなら、既にお察しのことだと思います。しかし、こういった無差別とも言える「報復」が既に起こっているとは私は思っていなかったので、もしかすると、このような事件が全国ニュース枠で流れることなく、いろいろと起こっているのかもしれないと不安になり、あえてここに取り上げることにしたのも事実です。

アメリカ国内のムスリムの人たちは、極めて居心地の悪い思いをしていることでしょう。

1960年代以降、アメリカは自らの内なる「多様性」を育んできました。その精神が試される時期に来ているという気もします。

Albuquerque で開かれた多様性肯定の祭りの写真は mnchilemom さんが CC-by で公開しているもの。

このブログで

2014年 10月 25日 午後 12:06 | | この月のアーカイブへ

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12988/60540551

この記事へのトラックバック一覧です: モスクに火炎瓶:

コメント

コメントを書く