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2013.01.17

マリの音楽家たちは介入に賛成

Mali music ban by Islamists 'crushing culture to impose rule' - 英ガーディアン紙が、マリの音楽家たちがイスラム至上主義者たちを批判し、フランスによる軍事介入に賛意を表明していると伝えています。まあ、介入していく側の新聞なので、いろいろと差し引いて解釈しなくてはならないのかもしれませんが。

Tinariwen - Fri 6 April 2012 -0123 by The Queen's Hallイスラム至上主義者たちが音楽を禁止し、伝統的な griot と呼ばれる歌い手たちを遠ざけるなど、マリ北部では音楽の迫害が続いてきました。また、テロを恐れて、南部にある首都バマコなどでも音楽イベントが中止されたりしています。

こんな状況下で、音楽家たちはフランスを「救世主のように感じる」と述べています。その期待が裏切られないように、戦況が泥沼化しないように祈るばかりです。

軍事介入も外からの侵略ですが、教条主義的なイスラム至上主義も同じく侵略なのだなあと思いました。それらにどう抗うのか。どう支援するのか。

写真The Queen's Hall が CC-by-nc-nd で公開しているもの。マリ北部を拠点に活動していた Tinariwen というグループです。記事の中にも名前が出てきました。

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2013年 1月 17日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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