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2013.01.15

談話の蒸し返しにノー

Carr wants better Japan-SKorea relations - オーストラリアのボブ・カー外相が「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」の見直しを企てる安倍内閣に対して釘を刺しました。

Australian Foreign Minister Speaks at the Economic Club of New York 2 by Asia Society既に私たちの国でも広く報道されていることですし(NHK 「日豪「安保理が断固とした対応」で一致」、朝日「豪外相「河野談話見直し、望ましくない」 日豪共同会見 」)、私が付け加えられることは何もないのですが、一応、現地での報道をここに残しておこうと思います。オーストラリアの通信社 AAP 配信の記事からです。

Senator Carr said the 1993 statement related to "an episode that was one of the darkest in modern history" and it was in "no one's interest that the acknowledgement be revisited".

カー上院議員は、1993年の談話は「現代の歴史の最も暗いエピソードの一つ」に関するものであり、「そこで認めたことを蒸し返すのはだれの利益にもならない」と語った。

河野談話は、「われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい」と記しています。その決意からの後退は許されません。

Bob Carr 外相の写真は Asia Society が CC-by-nc で公開しているもの。

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2013年 1月 15日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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