欧州11か国がトービン税を導入
Financial transactions tax in Europe given go-ahead - 3、4日前のニュースで、私たちの国でも既に報じられているようですが(日経)、私は、つい先ほど、南米経由で気がつきました。
ヨーロッパ11か国の蔵相が金融取引税(いわゆるトービン税)の導入方針を決定しました。すべての株、債権取引に0.1%、デリバティブ商品の契約に0.01%課税するようです。
トービン税を導入するのはドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア、ベルギー、オーストリア、スロバキア、スロベニア、ギリシャ、エストニアです。オランダ政府も前向き姿勢、イギリスは既に株取引に印紙税を課しているからという理由で棄権したとのこと。
広い地域で歩調を合わせて金融取引税が課されるのは初めてだと思います。投機的な取り引きなど、行き過ぎた資本主義を抑制する大きな一歩となるように思えます。
トービン税の話題は、ここで何回も何回も書いていますが、その度に、私たちの国では議論が盛り上がらないことを嘆いてきました。もう嘆き疲れました。いや、まだ諦めません!
写真は Oxfam International が CC-by-nc-nd で公開しているもの。
2013年 1月 26日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
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