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2012.04.02

必ず全基停止を

Kudankulam row: Democratic protests stifled, says Prashant Bhushan - 南インドで原発が稼働間近になっているクダンクラムをインド中央の有力な野党政治家が訪れ、反対派市民を激励したというニュース。

Visit to the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant by IAEA Imagebank反対派への弾圧が非民主的だという批判もさることながら、私が目をひかれたのは、「日本は電力の34%を核に依存していたにもかかわらず、原発をすべて止めようとしている」という発言です。

私たちが去年、ドイツの素早い脱原発への方向転換に目を見張ったのと同じように、私たちの国の原発がすべて止まるかどうかは、世界中から注目されているのだなと思いました。

必ず止めなくてはいけない、そして止め続けなくてはいけないと思います。もしかすると、「私たちの意志が人類を救う」というのが、今は全く大げさではないのかもしれません。

クダンクラムでの抵抗運動は、ハンストは9日目で中断され("Anti-nuke protesters call off indefinite fast")、現在はリレー・ハンストが続いています。数百人が参加しているもよう("Fishing operations to resume at Idinthakarai")。しかし、原発作業員は自由に出入りし、稼働に向けて準備を続けています。州政府は2か月後の稼働を目指しているようです("Kudankulam Plant expected to go on stream in two months, says Jayalalithaa")。2か月というのは、以前にも出されていた数字です。

写真は IAEA Imagebank が CC-by-nc-nd で公開しているもの。東電福島第一原発の IAEA 視察団。昨年10月の撮影。

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2012年 4月 2日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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