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2011.12.06

追い続ける

German prosecutors investigating 6 former SS men - ドイツの検察当局が、ナチス・ドイツ占領下のフランスで起こされた人道犯罪の捜査のため、ナチス親衛隊の生き残り6人の家の捜索を行ないました。

Massacre of Oradour-sur-Glane by ronengelbert家宅捜索は、フランス中部の村 Oradour-sur-Glane で1944年6月10日に起こった642人の虐殺に関わった容疑を裏付けるために行なわれたそうです。有力な証拠は見つからなかったと発表されています。

容疑者たちは80代半ばとのこと。彼らが真犯人であるかは分かりません。戦争犯罪の真実が解き明かされ、犯人に償いを求めるのに残された時間はわずかです。

私たちの国では、謝罪が十分であったかどうかが論点になったりして、あたかも犯罪が遠い過去のことのように感じられますが、ドイツでは現在とのつながりがもっと緊密なのでしょうか。

写真は ronengelbert さんが CC-by-nc-sa で公開しているもの。オラドゥール・シュル・グラヌ(地図)の町並みは、今もそのままに保たれているのだそうです。

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2011年 12月 6日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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