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2010.12.08

独立した国として

Brazil, Argentina, Uruguay recognize Palestinian state - ラテンアメリカで、パレスチナを独立国として承認する動きが急速に広まっています。先週の金曜日に、ブラジルのルラ大統領が自分の任期中にパレスチナを承認するつもりであることを公にした後、月曜日に、アルゼンチンがパレスチナをただちに自由な独立国として認知することを明らかにし、ウルグアイも来年早々にそうすることを発表しました。

by Tar.Digitalラテンアメリカの経済共同体であるメルコスル全体がこの方向に進むだろうと見られており、トルコを訪問中のパレスチナのアッバス大統領も、次はパラグアイが独立を承認するだろうとの見通しを述べています。いずれの国も、1967年の中東戦争以前の実効支配線を国境として考えるとしています。

パレスチナ暫定自治政府(PA)自体は現在、百数十か国に承認されているようですが、イスラエルの反対を押し切ってパレスチナを国家として承認する国はまだまだ数少ないようです。日本は… アメリカの意向に逆らいはしないでしょうから、無理でしょうね。うーん、そもそも自分たちが本当に独立国なのかという不安のようなものが心をよぎります。

ブラジルのサンパウロでパレスチナ解放を訴える青年の写真は Tar.Digital さんが CC-by-nc で公開しているものです。

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2010年 12月 8日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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