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2010.10.15

黒い肌の誘惑

South Africa gets first all-black porn film - 南アフリカで、初めて黒人だけのポルノ映画が作られたそうです。ソト語(SeSotho)で「裸」を意味する Mapona というのがタイトルで、DVD で売られているようです。監督は Tau Morena さん。公募で選ばれた女優1名、男優2名が出演しているハードコア作品だそうです。

Alex by Roche Photo記事によると、南アフリカでは、ポルノはほとんどが欧米やアジアからの輸入物で、わずかに作られている国産のものも白人にほぼ独占された状態だとのこと。黒人と白人との間のセックスを描いた作品が80年代に作られたようですが(アパルトヘイトの時代ですよね、ちょっと意外です)、その後は黒人によるポルノというのは、全くと言っていいほど不在だったようです。

インターネットのアダルトサイト(こちら。モザイクとかかかっていませんから、ご注意を)で、「なぜ黒人によるポルノは少ないのか」という声が起こり、それに応える形で「マポナ」は企画されたそうです。

南アフリカはポルノグラフィに対してはすごく保守的らしく、制限や禁止などを求める人たちも多くいることが記事には紹介されています。一方、HIV/エイズの蔓延は深刻です。「マポナ」はセーフ・セックスを訴える役割も果たしています。男優は必ずコンドームを使っていると書かれています。

さっき、アジアからもポルノが輸入されているという話に触れましたが、これは有名な日本のアダルトビデオのことでしょうかねえ。だとすると、私は詳しくないのですが、セーフセックスなんて聞いたこともないといった作品が多いと聞きます。もしかすると、私たちの国の文化が、遠いアフリカでエイズ禍を広げる原因になっていたりするのかもしれません。

写真は Roche Photo さんが CC-by-nc-nd で公開しているもの。アフリカ系の人の美しいヌードという基準で探しただけで、映画とは全く関係がありません。すみません、完全に自分の好みで選びました。

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2010年 10月 15日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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