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2009.11.29

四世紀ぶりの謝罪

ニューヨーク市は、今からちょうど400年前の1609年、イギリスの探検家 Henry Hudson が上陸して、街を作ったそうだ。当時は New Amsterdam と呼ばれた。協同教会(Collegiate Church)と呼ばれる教会が建てられたのは1628年のことだ。

Christian Church, Native American Tribe Reconcile - その教会で27日、一つの式典が執り行われた。ニューヨーク市にあたる地域の先住民である Lenape 民族の子孫の人たちに対して、司祭は「私たちはあなたがたの資源を奪いつくし、あなたがたの民族の人間性を否定し、あなたがたの文化を、そして夢と希望とこの土地への大いなる愛をないがしろにした」と述べて、史上初めてとなる謝罪を行なった。「痛みとともに、私たちは、自分たちがこれらのことへの加担者であったことを記憶する。」

「400年経って『すみませんでした』と言われても、『本当に?』と思ってしまいます。なんとなくぎくしゃくした感じもしました。でも、誠実な謝罪は受け入れなければ。『私たちがやりました。あなたがたを追い出して、殺したんです』と認めているのですから」と、Lenape 民族の側から参加した人は語っている。

記事の末尾に今回の和解に関するウェブサイトが紹介されている: Healing Turtle Island

四世紀ほど前というと、私たちの国では、豊臣秀吉が死んで、徳川家康が江戸幕府を開いたころだ。

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2009年 11月 29日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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