« ウィーンからの憂うつなニュース | トップページ | 記者会見場の日の丸 »

2008.10.01

ウガンダでクラスター爆弾会議

5月にクラスター爆弾条約が多くの国の合意のもとに採択された。その調印式が12月3日にオスロで開かれる。ウガンダのカンパラでは、9月末にアフリカ諸国によるクラスター爆弾禁止に関する会議が開かれた(ウガンダのデイリー・モニター紙、9月29日づけ "Cluster bombs conference on"、30日づけ "Africa seeks common front against use of cluster bombs")。アフリカでは内戦でのクラスター爆弾使用や安易な廃棄による市民の被害が深刻な問題となっており、条約の力強い発効に向けて結束を固めるのが狙いだ。

採択国を示した地図を見れば分かるように、実はアフリカでのクラスター爆弾禁止の未来はさほど暗くない。むしろ心配なのは私たちのまわりだ。民主党しか目に入らないらしい麻生政権に世界的な視野を期待するのは無理かもしれないが、ぜひとも「強い日本」の国際的なリーダーシップを発揮して、近隣の国々にクラスター爆弾条約参加への働きかけを行なってもらいたいものだ。

このブログで

Tags: ,

2008年 10月 1日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウガンダでクラスター爆弾会議:

コメント

この記事へのコメントは終了しました。