徐々に進む大麻の合法化
Argentine president calls for decriminalization of drug use - アルゼンチンの Cristina Fernandez de Kirchner 大統領が、麻薬の個人所持の合法化を提唱している。消費者の刑罰を軽くし、取り締まりの焦点を流通組織に絞る。新たな常習者が増えないように予防対策を講じるほか、中毒者を単に投獄するのではなく、依存症の治療ができるような態勢をとる。年末までの立法化を目指している。
中南米では、ブラジルとコロンビアが既に同様な所持の合法化を行っている。メキシコでも数年前に提案があったが、アメリカの強い反対を受けて撤回された。
記事によれば、アメリカでも、先週、マサチューセッツ州選出の Barney Frank 下院議員が100グラム未満のマリファナの所持を合法化する法案を提出したらしい(通らないとは思うが)。
カナダの全国紙グローブ・アンド・メールの一週間ほど前の記事 "Pot: Why not legalize it?" によると、カナダでは国民の過半数が大麻の合法化に賛成しているそうだ。しかし、合法化するとしたら、税率をどうするのかなど、解決しなければならない課題はまだ多いようだ。
Flickr で aforero さんが CC-by で公開している写真は、コロンビアの首都ボゴタで見かけた交通信号とのこと。
2008年 8月 4日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
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