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2008.07.10

デモに行くチリの生徒たち

Teachers, students battle Chile police - チリの首都サンチアゴでは、8日、政府の教育改革案に反対する生徒と教師の大規模なデモがあり、投石と機動隊による高圧放水の混乱の中、44人が逮捕された。逮捕者の大多数は生徒らしい。

既に下院を通過し、上院に送られている改革案は、公立学校への政府の交付金の流れを変えるものだが、それに反対している生徒や教師は、この改革が実行されれば、チリの教育の民営化が更に進み、無償教育制度が崩壊し、貧しい家庭の子どもたちは教育の機会を奪われてしまうと主張している。

チリでは、ここ1、2年、高校生によるデモが繰り返し行なわれている。6月にも大きなデモがあったばかりだ。

それに比べて、日本の学校の生徒や学生たちは、なんとおとなしいのだろうと思う。おとなしいというか、自分たちの教育に何がなされようとしているか、はなはだ無関心なように思える。これは、一つには、社会が彼ら彼女たちを子ども扱いしていることの反映だろうと思う。何かが転機になって、みんなの意識が変わるのを待つしかないのだろうか。いや、そんなことはないはずだ。

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2008年 7月 10日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ このエントリーを含むはてなブックマーク Tweet this!

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受信: 2008/07/11 22:55:04

コメント

運動の背景には、教師の影響力が大きい。
教師から伝わる情報が少なければ、生徒には知りようのないことがある。
日本の政府はまず教師を抑え込んだ。

投稿: 東方不敗 | 2008/07/10 11:20:38

> それに比べて、日本の学校の生徒や学生たちは、なんとおとなしいのだろうと思う。
いやあ,それを言うなら,「日本の大学の先生たちは,なんとおとなしいのだろう」とも言わなければなりませんね.特に国立大学は.毎年交付金を1%ずつ減らされているのに,ストどころか,抗議さえもしていません.(私も含めて,ですが.)

投稿: yamamoto | 2008/07/10 12:03:24

東方不敗さん、

教師って、そんなに影響力あるんでしょうかねえ。

あと、お願いです。私は決め付け口調のコメントをもらうと非常に不愉快になるので、今後、コメントをするなら、書き方に気をつけてください。

yamamotoさん、

私が今いる職場は、今年は「厄年」らしく、いろいろと問題が起きています。経営陣があまりに独善的なので、構成員の怒りのレベルがかなり上がってきました。

投稿: うに | 2008/07/10 21:50:59

…気をつけよう。

>教師って、そんなに影響力あるんでしょうかねえ。

はは、なければ学校教育なんておしまいにした方がいい…んじゃないでしょうかねぇ。

投稿: 東方不敗 | 2008/07/11 11:18:04

> なければ学校教育なんておしまいにした方がいい

そういう投げやりな(極端に振れる)考え方では、教育はやっていけないと思いますよ。

投稿: うに | 2008/07/12 7:59:22

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