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2008.06.01

米軍にクラスター爆弾の撤去を求めよう

Convention on Cluster Munitions (クラスター爆弾条約)。ダブリンでの会議で世界の大多数の国々によって採択された条約です。すごく素朴な名前です。不発弾処理なども射程に入っているからか、「禁止」の文字もありません。A4用紙で18ページたらず。でも、その中には、人々の平和への願いと努力が凝縮されているような気がします。辛抱強く問題と向き合った外交官の人たち、あきらめずに声をあげ続けた市民の人たち、本当にありがとう。

条約の第21条第1項は、条約に参加していない国々へ参加を促すべきことを定めています。第3条は、参加国がその領土内のクラスター爆弾を速やかに廃棄すべきことを定めています。日本は、自衛隊の保有するクラスター爆弾を廃棄するだけではなく、日本国内に軍事基地を持つアメリカに対し、条約の精神に則って行動することを求め、そして日本国内からのクラスター爆弾の撤去を求める義務があります。

AP電BBCの記事などによると、イギリス政府はアメリカに対して米軍基地にあるクラスター爆弾の撤去を要請するようですが、ドイツと日本は撤去を求めないだろうと考えられているようです。

そんなふうに高を括られたくないなあ。がんばりましょう!

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2008年 6月 1日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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» 着上陸の蓋然性とクラスター爆弾無用論について考えてみる。 トラックバック 帝国ブログ
いろんなブログ様を拝見させて頂くと着上陸戦の可能性のようなものを 論点としてよく論争なさっておいでですので言及しておきます。 どうもクラスター爆弾の「非人道性」を名目的に論じつつ着上陸の可能性から 軍事上も必要ないと誘引する意見も結構散見されますので自分の考えを まとめておこうかと考えてこのエントリーとなりました。 軍板着上陸スレや陸戦スレ住人でなくても着上陸の可能性は普通に あるんじゃないだろうか、常識で考えて。というのは言わなくても分かるんじゃないだろうか と私が思うのはかなり前提... 続きを読む

受信: 2008/06/16 9:38:22

コメント

うにさん。こんばんは。TBありがとうございました。
条約の名前には、「禁止」が入ってなかったんですね。知らなかった。

でもまず、日本の中に存在するクラスター爆弾は、どこの所有のものであろうと撤去しなくてはなりませんね。そのように求めてもいかなくてはなりません。ですが、投下された後の処理も積極的にやってほしいと思います。
破壊しつくした家を建て直せといっているわけではなく、今後も被害者を出し続けることにたいして大きな責任があるという思いをもちます。

投稿: pianocraft | 2008/06/01 23:45:36

pianocraftさん、こんにちは。
おっしゃるとおり、未然に防げると分かっている以上、実行に移す責任がありますね、私たち。
参加していない国に呼びかけていくなど、いろいろとやることはあると思いますが、まずは日本国内にクラスター弾を置かないよう、アメリカに要請したいです。声をあげていかないと。

投稿: うに | 2008/06/03 15:21:31

この記事に、俗に言う「ネットウヨク」っぽい人たちから何件かコメントが付いたのですが、どれも虚偽のメールアドレスだったので、削除しました。

私と全く考えの違う人が意見を述べる場を提供するためにブログを作っているわけではないので、敵対的なコメントを歓迎してはいませんが、むげに消しているわけでもありません。

投稿: うに | 2008/06/05 12:33:45

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