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2008.06.15

イタリア軍、街に出る

イタリアのベルルスコーニ内閣は、マフィアによる犯罪と戦うためと称して、軍をナポリ等の都市に展開させるらしい。"Italy sends soldiers to its cities to fight crime" という短いAP電によれば、展開規模は2,500人、期間は6か月。役目は警察の支援で、ゴミ収集をめぐる混乱が続いているナポリでは焼却場の防衛にあたる。

こういったニュースに驚けるような社会に自分が暮していることが、本当にうれしい。

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2008年 6月 15日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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驚いた.たった今,テレビ東京のWBSがトンデモ企業を宣伝した.水をエネルギーにして走る自動車だそうだ.「ジェネパックス」という社名が読み取れたのでさっそくウェブで見てみると,まさに永久機関.中学生でも,少なくとも高校生でもすぐに見破れるシロモノだが,なぜこんなイカサマが堂々とテレビに出たのだろう.WBSのスタッフには理科の知識を少しでも持ち合わせた人間は一人もいなかったのだろうか? ジェネパックス社のウェブサイトによる「メカニズム」の説明 http://www.genepax.co.jp/mech... 続きを読む

受信: 2008/06/15 23:40:24

コメント

今日の夕方、西成の釜ヶ崎に行ってきました。全国的なニュースにはなっていないようですが、3日続きで、西成署を取り巻く暴動が発生しています。
毎日、炊き出しのヴォランティアをやっているキリスト教関係の方たちの本拠がその西成署のすぐそばにあります。その方たちが食材の確保のため、毎週、和歌山県にある篤志家の営む農園に援農に行かれていて、私も微力ながらその援農に参加しています(軽度ではありますが、鬱を煩っていて、それを癒すためでもありますが)。
炊き出しの中心になって奮闘されている女性の牧師と一時間ほど話しました。コイズミカイカクの暗雲が、真っ先に、このようなところに住む人々を窒息させんばかりに垂れ込めています。何一つ希望につながる話は出ませんでした。かの本田良寛氏が開設した医療センターも、かつては無料診療で済ませられていたことも、今では患者に費用負担を迫らずにはいかなくなってきていると聞きました。そんなところに、今回もまたあまりに理不尽な警察の暴力事件が発生し、それが鬱屈していた人々の発火点になったようです。もちろん、たちまち、警察の強引な圧力で封じ込められることになるのでしょう。でも、帰り際、西成署の廻りには、今日もやはり不穏な気配が漂い始めていました。

投稿: argon | 2008/06/16 21:54:36

argonさん、

釜ヶ崎のようすを教えてくださり、ありがとうございます。私もここ数日の出来事には注目を払っているのですが、知らなさ過ぎて、記事として考えをまとめることができません。

今、連れ合いが入院しているのですが、経済的な余力がなかったら、十分な医療も受けられない世の中になっているように思います。まあ、連れ合いや私が病院によくお世話になるような歳になっただけで、昔から多かれ少なかれ「金持ちじゃなきゃ病気もできない」みたいなところはあったのかもしれませんが。

投稿: うに | 2008/06/16 23:50:17

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