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2008.05.30

動物園の平和

Rebuilt Baghdad Zoo A Sign Of Hope - アメリカの CBS テレビの記事。バグダッドの動物園が復興しつつあり、それがイラク人にとって希望のしるしになっているとしている。

5年前、アメリカなどの連合軍がイラクを侵略した際、バグダッドへの攻撃で多くの動物が命を落とした。バグダッド陥落後の混乱で略奪されてしまった動物もいる。ライオンを餓死させないために、ダチョウを殺さなければならなかったこともある。動物園の職員たちにとっても、辛い日々だった。500頭以上いた動物は、数十頭にまで減っていたが、復興事業のおかげで150頭にまで回復した。アメリカ軍からはハイエナが寄贈された(やけに相応しい感じがする)。再び今、動物園には、宗派や居住地の分け隔てなく、人々が憩い(現実からの逃避でもあるだろう)を求めてやってくるようになった。

アメリカの大手メディアの報道だから、話半分と思って読まれなければならない。この記事はわりと良心的で、ちゃんと眉につばを付けて読むようにと書かれている:「確かに、動物園の中を歩き回っていると、平和な感じ、まるでほとんど正常であるかのような感じさえする。ここ5年間あまりのバグダッドとはあまりにも違う」。

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2008年 5月 30日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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