ウクライナのジェノサイド
1932年から33年にかけて、ウクライナでは Holodomor と呼ばれる大飢饉が発生した。300万とも1千万とも言われる人たちが亡くなった。飢饉は、集団農場政策を強硬に推し進めるスターリンがあまりにも多くの穀類をウクライナから移送してしまったために起こったと考えられている。独立を志向するウクライナを罰するために、あえて多くの人を餓死させたのではないかとも考えられ、Holodomor をジェノサイドだと考えるのが主流になってきているらしい。どこでも同じことなのかもしれないが、ここにも否定論者がいるそうだ。多くのロシア人は、これがジェノサイドだったという歴史観には否定的らしい。
Canada set to recognize 1930s Ukrainian famine as genocide - カナダでは、今月下旬にウクライナの首相が訪れるのを前に、国会でホロドモールをジェノサイドだと認定する決議をするようだ。
記事の終わりには、最近、カナダの首相が20世紀初頭の中国からの移民に対する不当な取り扱いについて謝罪を行なったことや、1914年に起こったインド人に対する入国拒否事件に関しても近日中に謝罪をする見込みであることを伝えている。
2008年 5月 16日 午前 12:45 | Permalink | この月のアーカイブへ
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コメント
やはり私たちは重罪人だった。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080516/bdy0805162033003-n1.htm
がっくり!
早速、ダイエットです。
投稿 argon | 2008/05/16 22:04:28
argonさん、こんにちは。
がーん。食糧危機だけでなく、温暖化も私のせいだったとは。
投稿 うに | 2008/05/16 22:15:38