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2008.04.05

この国は、私の家は

バンコクで開催された気候変動枠組み条約の特別作業部会について、地元のバンコク・ポストのサイトが最終日のようすについての記事("Bangkok climate talks in last day")を掲載している。午後3時に開会の予定だったが、舞台裏での交渉がまとまらず、7時過ぎに開会、10時ごろ閉会、という見通し。

混乱の中心は日本が提案した「セクター別アプローチ」。発展途上国にCO2の排出削減目標を課し、工業国には有利な扱いを与える仕組みであるとして発展途上国側が反発。3日の時点では否決される見込みだったが(Bloomberg)、日本とアメリカがゴネているらしい。京都議定書の削減目標からはるかに遅れている日本が怪しい提案をしていると受けとめられているようだ(AFP電)。

もう一つ、世界銀行が発展途上国に対して融資の枠組みを作ろうとしていて、国連気候変動枠組み条約(UNFCC = United Nations Framework Convention on Climate Change)の中での取り組みを目指している発展途上国から「気候変動問題の乗っ取り」だと批判されているという話もある(ロイター電 "World Bank accused of climate change hijack")。

さて、我が身を振り返ってみると、1990年に比べて6%の削減ができているかと考えると、はなはだ心許ない。車がなくなり、パソコンはデスクトップだったのがラップトップになったので、そこらへんは削減に貢献しているように思うが、冷蔵庫は大きくなったし、無線ルータなど昔はなかった電気製品が増えている。うーむ。

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2008年 4月 5日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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