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2008.04.25

英国で大規模教員スト

イギリスでは24日、教員による大規模なストライキが行なわれた。National Union of Teachers (NUT)によるこのストには40万人に上る教員、大学講師、公務員が参加し、7,800の公立学校が休校となった。メトロの記事 "Britain's day of discontent as 400,000 strike"、インディペンデントの記事 "Teachers' strike expected to close 7,800 schools"。

NUT がストライキを行なうのは21年ぶり。ここ数年、物価上昇を下回る賃上げが続いていることに抗議してのストらしい。政府側は現在2.45%の賃上げ回答を出しているが、NUTは3.8%を要求している。

英国の教員スト

写真はロンドンでのデモの様子。NUT と共闘関係にある University and College Union (UCU)のプラカードが見える。carlo.nicora さんが CC-by-nc-sa で公開しているもの。

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2008年 4月 25日 午前 12:27 | | この月のアーカイブへ

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一年前に翻訳出版された「ポスト・デモクラシー」という本を読んだ.このタイトルの意味は,20世紀前半に世界中で進んだ「民主化」,つまりデモクラシーの進展が,その後のグローバル企業の隆盛や,政府や政党と企業との進化した癒着の形態によって形骸化させられ,形式的,制度的な外見とはかけはなれて,もはやデモクラシーとは言えない状況にあることを指している.そのような状況下で,民主主義的な平等社会を実現して行くにはどうしたらよいか,というのがこの本のテーマである.著者コリン・クラウチはイギリスの経済社会学者で,主に... 続きを読む

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