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2008.02.12

勉強する子どもをつくる

Spanish town to pay kids to read - スペイン中央部、アランフエスの近くにあるノブレハス(Noblejas)という人口4千人ほどの町が世界的なニュースになっています。先月末に町長が町の教育政策の一環として「子どもが図書館に行って本を読んだら、1時間あたり1ユーロ(約155円)あげる」という提案をしたのです。

この部分だけ読むと「金で釣るのか」といった反応を狙った感じの面白ニュースなのですが、町長の提案にはこの他に、町出身の大学生のアパート代補助、成績の振るわない子どもへの個別授業、親へのカウンセリングなどが含まれていて、教育をとても真剣に考えているのが分かります(そういった部分をことごとく削り、提案を「奇策」と決めつけ、しかも誤訳までして配信する CNN.co.jp の記事は、いったい何ですか)。ちなみに町長の Agustin Jimenez Crespo さんは社会党(この記事に写真があります。ちょっと志村けんさんに似ていると思うのですが、どうでしょう)。

就任早々、35人学級の見直し学力別クラス編成の推進など、あからさまな新自由主義路線の教育政策を打ち出す大阪の橋下知事と比べてしまいます。

簡単に移り住めるわけではないけど、どっちのほうが魅力があるかと言われたら、ノブレハスですね。

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2008年 2月 12日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ このエントリーを含むはてなブックマーク Tweet this!

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