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2008.01.13

仏のハンスト、成功裡に終わる

OGM: le maïs Monsanto 810 fauché par des «doutes sérieux» - 仏リベラシオン紙がとてもいいニュースを伝えています。遺伝子組み換え作物(GMO)の禁止を求めて1月3日よりハンストを行なっていた José Bové さんら(このブログでは12月に報じました)の努力が実って、フランス政府が GMO のモラトリアムを継続することを決定しました。

ボヴェさんらが訴えていたのは、フランスで唯一認可されているモンサント社の MON 810 というトウモロコシの使用禁止(日本でも認可されているようです)。フランス政府は「安全性に重要な懸念がある」として、EUによる再評価が行なわれるまで作付けなどを禁止する安全策を発動しました。

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2008年 1月 13日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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» フランス政府、遺伝子組み換え作物のモラトリアムの継続を決定 トラックバック 村野瀬玲奈の秘書課広報室
前回に続き、さらに農業関連の話題を続けます。うにさんのブログから転載です。 ●壊れる前に… 仏のハンスト、成功裡に終わる http://eunh... 続きを読む

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