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2007.10.23

チリの海はクジラの聖域になるか

南米のチリで、排他的経済水域内での捕鯨を全面禁止しようという動きが高まっている。チリの首都サンティアゴでは、来年6月23日から27日にかけて国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会が開かれる予定で、それを前に、チリ沿岸がクジラの聖域になるかもしれない。

Mercopress の "Whale sanctuary call in advance of 2008 IWC Congress" によれば、サンティアゴで、先週、ラテンアメリカ10か国の15の環境団体が集まって、チリ政府に保護区化を求める声明を出した。チリ議会でもクジラ保護の必要性の認識が広まりつつある。

記事によれば、チリでは1967年まで捕鯨が盛んだったが、IWC の捕鯨禁止条約に署名したため、捕鯨をやめたのだそうだ。現在も日本の共同船舶がチリの領海内(Corcovado 湾周辺)で科学的調査のためと称して捕鯨を続行しているが、肉の大半は市場に出回っていることも紹介している。

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2007年 10月 23日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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