« チリの海はクジラの聖域になるか | トップページ | 免田栄さんが語る »

2007.10.24

カイロの空気

Living in Cairo Is the Same as Smoking a Pack a Day - エジプトのカイロの空気はものすごく汚れていて、ただ住んでいるだけで、一日20本のタバコを吸うのと同じぐらい体に悪いそうです。環境被害も甚大で、空気汚染による損失はGDPの5%にあたるという試算もあるといいます。

空気汚染の最大の要因は mazot と呼ばれる燃料の使用。マゾットは原油を精製した後に残った重油のようなものだそうです(手元の辞典だと mazut ともつづるようです)。ピラミッドやスフィンクスの時代から続く煉瓦造りの炉で使われるのですが、効率が悪く、温室効果ガスを大量に発生するほか、発ガン性の強い化学物質も多く出るとのこと。

より効率のよい天然ガスへの転換が国際NPOの手で進められ、二酸化炭素の排出量が減り、スモッグも消えました。施設の改善と同時に、労働条件の改善なども図られているとされています。なんか、いいことづくめで、信じていいものやら分かりません。悪いニュース(数々の食品の偽装とか)ばかり聞かされて、心が曲がってしまったかな、私。

Tags: ,

2007年 10月 24日 午後 11:27 | | この月のアーカイブへ

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12988/16863573

この記事へのトラックバック一覧です: カイロの空気:

コメント

コメントを書く