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2007.10.28

続く琵琶湖の酸欠状態

3月に書いた話の続きです。京都新聞「琵琶湖北湖の酸素濃度、観測史上最低に」や毎日新聞の記事によれば、今月22日の調査で、琵琶湖の水中の酸素濃度が観測史上最低を記録したそうです。3月にも書いたように、昨冬が暖冬だった影響で対流が起こらず、低酸素化した状態になっていましたが、秋に入って、その傾向がさらに進み、酸素濃度が1リットルあたり0.3-0.4mgとなったとのこと。コイやフナの棲息には3ミリグラムの酸素濃度が必要だとされているそうで、生態系への影響が懸念されています。湖底の動物性プランクトンが死滅して水質が悪化する恐れも指摘されています。

通勤の途中に電車の窓から琵琶湖が少しだけ見えるのですが、当然のことながら、私の目にはそんな危機的な状況にあるようには映りません。目に見えておかしくなって来たら、もうその時は遅いのでしょうね。

この話、ひとり琵琶湖にとどまらず、多くの人のまわりで静かに起こっているのかもしれません。

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2007年 10月 28日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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