韓国の干拓事業と渡り鳥
Birds 'starve' at S Korea wetland ― BBC の記事。韓国南西部、全羅北道の海岸線にあるセマングム(新萬金)という大きな干潟が干拓事業のため閉め切られたため、ヘラシギ(spoonbilled sandpipers)やカラフトアオアシシギ(Nordmann's greenshank)などの渡り鳥が激減していると伝えています。
15年余り、環境団体などによる裁判闘争が続いていたが、昨年、堤防が閉め切られ、湿地から魚介類が消えたため、やってきた渡り鳥が食べ物を見つけられず、死んでいるとのこと。堤防の一部を開放し、わずかでも湿地帯を取り戻せば、生態系の保護に大きな効果があるという意見が紹介されています。
Birds Korea の関連ページおよび、藤前干潟の保護運動をしていらっしゃるかたが実際にセマングムに赴かれた際の報告にリンクを張ります。一昨年と今年で、1桁から2桁、シギの数が減ったことを観察なさっています。
2007年 5月 13日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
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