いろんな英語
先日、アジア開発銀行の総会に対抗する市民フォーラムで通訳をした時、本番の直前にインドのNGOの人にパワーポイントを見せてもらったら "27.92 lakh people" 云々と書いてあって、"lakh" なんて言葉は知らなかったので、これは何だと聞いたら「million の10分の1だ」と言われました。
彼の英語がいいかげんなのかとも思ったのですが、"lakh" (十万)って単語、インド(あるいは南アジア)ではけっこう普通に使うみたいですね。先ほども The Hindu 紙を読んでいたら、"The Government had more than 2 lakh STBs" (STB = Set Top Boxes = ケーブル放送のチューナ)とか、"Cities with more than one lakh population would be taken up next" とか出てきました。
私はアメリカとかイギリス中心の英語教育を受けてきたので、インドなどの旧植民地で話される英語について、あまりよく知りません。しっかり学んでいかなくてはなあ、と考えているところです。
ちなみに、ところ変わってフィリピンでは、憲法変更のことを ChaCha と言うようです。Charter (憲法、憲章) Change (変更)の略。日本でも使えそうですね。「チャチャはご免だよ」とか。
2007年 5月 17日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
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コメント
ビルマでも、"lakh" は結構使われております(口語ですけれど)
また、アウンサンスーチーさんは、過去17年間のうち、11年間
自宅に軟禁されてます(前日のエントリーに関係してですが)
投稿: ウダ | 2007/05/22 13:23:46
ウダさん、
lakh の情報、ありがとうございました。このあいだの感じでは、インドだけでなく、バングラデシュとスリランカでも通用している感じだったのですが、さらに東まで広まっているのですね。同じ大英帝国の植民地だったマレーシア、シンガポールはどうでしょうかね。今度だれかに聞いてみよう。
ウダさんのブログ、写真がたくさんあって素敵ですね。
投稿: うに | 2007/05/26 15:29:07