ウミダ・ニアゾバさんの釈放を訴える
ウズベキスタンの人権活動家 Umida Niazova さん(Niyazova と綴られている場合もあります)が1月下旬からウズベキスタン政府によって不当に拘束されていることを知り、東京のウズベキスタン大使館(ファクス:03-3760-5950)に釈放を求めるファクスを送りました。
ニアゾバさんは、ウズベキスタンの人権団体 Veritas に勤務するかたわら、国際的な人権団体 Human Rights Watch の通訳をしていました。32歳で、2歳になる男の子がいます。1月に隣国キルギスタンから帰国する際、不法入国の嫌疑をかけられて逮捕され、持っていたパソコンに入っていた人権関係の文書が違法であるとされて首都タシケントで拘留されています。彼女が収監されている施設は、拷問などの非人道的な扱いで有名なところだということです。
以下の記事をご参照ください:
- Uzbek Crackdown Continues (ビジネス・ウィーク紙、4月13日)
- Uzbekistan: Release Human Rights Defender (ヒューマン・ライツ・ウォッチ、1月26日)
- Uzbekistan: Appeal Case: Umida Niazova - Human Rights Defender (アムネスティ・インターナショナル、2月6日)
世界のさまざまな国で、独裁的な政治が行なわれたり、人権が蹂躙されたりしているわけで、それらすべての実状を知ったり行動を起こすことは私たちには不可能です。しかし、平和で民主的で自由で基本的人権が尊ばれる国に生きる私たちは、一人ひとりが、自分が気づいたそのような事象について異議申し立てをする責任のようなものを負っているようにも思います。
私の場合、仕事でウズベキスタンに行ったことがあるのと、全然関係ない分野と地域についてですが、最近「通訳」の仕事を頼まれたのがあって、読んだビジネス・ウィーク紙の記事がやけに気になってしまいました。
2007年 4月 17日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
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