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2007.02.06

アルジェリアの植民地支配とフランス大統領選

アルジェリアの仏語紙 El Watan で見つけた記事 "Crimes de l'armée coloniale - Ségolène Royal invite la France à faire son mea-culpa" によると、フランス大統領選に社会党から名乗りを上げているセゴレーヌ・ロワイヤル候補が、フランスのアルジェリア植民地支配(記事では触れられていませんが、往時には「併合」と呼ばれていたはずです)に関して、かなり踏み込んだ意見を述べたようです。

アルジェリアを訪問しているジャック・ラング元教育相がブーテフリカ大統領に手渡した親書の中でロワイヤル候補は、過去の植民地統治は「威圧的な支配であり、略奪であり、屈辱であった」とし、「フランスが植民地支配によって起こされた犯罪を認識し」、「植民地支配について牧歌的な歴史観を呈する教科書を改善し」、フランス人の「精神を植民地時代から脱させる」必要があると書いているとのことです。

フランスでは首班候補が植民地支配の歴史について、これだけはっきりと、まともなことを言っても大丈夫なのかと思いながら 他紙の記事を調べてみると、これはジャック・ラングの発言とされています。ありゃ。で、フランスの石原慎太郎と言われる極右の Jean-Marie Le Pen がさっそく文句を言っています。

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2007年 2月 6日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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