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2007.02.15

チベットは幸せ?

中国の人民網日本語版に「中国31都市の幸福感調査:拉薩住民が3指標で1位」という記事が掲載されている。今日発売される「瞭望東方周刊」という雑誌の調査結果だそうだ。中国各省、自治区の中心都市と直轄市で行なわれた無作為サンプリング調査で、有効サンプル数7,000で男女はほぼ同数、平均年齢は34.9歳だそうだ。

Lhasa, Tibet, by Juin Hoo

チベット自治区(私は、1959年以降、中国によって不法に占領されているととらえている)のラサが「人情」「経済的チャンス」「ここ数年の発展」で1位となり、「他の地域より幸福感が高いことがわかった」と報じている。調査に他にどのような項目があったのかは分からない。上海が1位となった項目として「生活の便利さ」「建築の美観」「文化・娯楽」が挙げられているだけだ。

「自由」は? 「信頼」は? など、いろいろと尋ねてみたい気もする。政治的にどうこうという話でもなく、結局は「幸せって何なのだろう」という問いなのかもしれないけれど。

人民網の英語版にある13日付けの "Metal reserves found on the 'roof of world'"、8日付けの "Documentary portrays Tibet situation before 1959" などと併せて、考え込んでしまう。

写真は Juin Hoo さんが Flickr で CC-by-nc-nd で公開しているものです。確かに幸せなのかもしれませんね。

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2007年 2月 15日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

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