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2007.01.20

水瓶の祭り

世界最大のイベントが現在行なわれているらしい。Ardh Kumbh Mela という6年に一回開かれるヒンズー教の祭りだ。ガンジス川、ヤムナ川、サラスワティ川の交わるインド北部 Allahabad という都市で 1月19日だけで2千万人が沐浴を行なったとのこと(Millions of Hindus take holy bath)。1月3日の新月とともに始まり、2月16日まで続くこの祭典には、のべ6千万人が参加すると予想されている。ちなみに、大阪万博は6か月で6,421万人だったそうだ。

Allahabad, India, by La Moreneta

気になるのは、どれだけの人が来なかったか―来ることを許されなかったか、だ。Ardh Kumbh Mela には「カーストに関わらず人が集う」という記述までは見つけた(Hindus Converge on the Sangam at Allahabad)のだけれど、ダリットの人たちは varna を持っていない、カースト外の存在だという言い方もできると思うので、彼らがさまざまなカーストの人たちに交じって川に入ることができたのか、ちょっと不安が残る。かなり調べたのだけれど、「許されない」という報道は見つからなかったので、たぶん大丈夫なのだろう。

私の調べ方が悪いのかもしれないが、自由に載せられるような祭りの写真も見つけることができなかった。まあ2千万人も行ったのだから、だれかデジカメを持って行ったに違いない。気長に待とう。英ガーディアン紙に16日付けの写真集がある。いや、とにかく人、人、人。上の写真は Flickr で La Moreneta さんが CC-by-nc-nd で公開しているもの。Allahabad で昨年12月7日に撮影されたものらしい。付けられたタグの一つは「貧困」である。

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2007年 1月 20日 午前 02:17 | | この月のアーカイブへ

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