« ドイツにおける労働者の経営参加 | トップページ | いにしへのことのは »

2006.09.02

駱駝の乳

Map of Mauritania

サハラ砂漠の西端モーリタニアでは、多くの人は遊牧生活を送っている。一人あたりの年間所得は8万円程度と貧しい。首都ヌアクショットに最近、ラクダの乳を加工する工場ができて、注目を集めている。 "A new use for camel's milk: Sell it abroad." というクリスチャン・サイエンス・モニター紙の記事で読んだ。

ラクダ乳の会社は Tiviski 酪農と言う。ウェブサイトがあった(牛乳製品のほうが多いみたいですが、製品の写真のページが夢を誘います)。遊牧民たちはしぼったラクダ乳をロバの馬車で工場に来て、1リットルあたり60円ほどで売っていく。大きな収入源だ。急速に都市化の進むヌアクショットの人たちにも大人気だ。ラクダの乳は牛乳よりも塩分が多いが、ビタミンCも豊富で、世界で市場の拡大が期待されている。

Tags: , , , ,

2006年 9月 2日 午前 12:00 | | この月のアーカイブへ

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 駱駝の乳:

コメント

駱駝の乳って飲んだ事ないので,機会があったら飲んでみたいです.JETROの推進しているOVOP(一村一品運動)に通じるところがあるかもしれませんね.昨日から,東京でアフリカン・フェア( http://www.jetro.go.jp/africanfair/program/ )が行われています.私は残念ながら行く事は出来なかったのですが,ウチのスタッフ一人と,ZICOFEのママが三日共参加します.面白い話を持ってきてくれると良いのですが….駱駝の乳の様にちょっとした工場と機械があれば,回りの村が一気に潤うんですよね.そういった機会が作れ出せれば良いなぁと思います.

投稿: 桜田 | 2006/09/03 23:28:43

ZICOFE って、これですね: http://www.zicofe.com/
こんど名古屋に行った時に寄ってみます。

投稿: うに | 2006/09/04 21:25:12

この記事へのコメントは終了しました。