コートジボワールの不法投棄事件、続報
コートジボワールで国外から運び込まれた有害物質が健康被害をもたらした話の続きです。ずっと追っていたわけではないので話が飛んでしまいますが、9月26日付けのAP電によると、廃棄物を船で搬入したのはオランダの Trafigura Beheer BV という会社で、同社が行なった調査では、問題の廃棄物からは被害の原因と見られる硫化水素が検出されなかったと主張しているそうです(Trafigura 社の報道資料がありました)。同社が過失を否認する中、病院での治療を受けた人の数は前回の記事の時点の3倍近くの44,000人に達したようです。
BBC の記事は、Trafigura 社の代表が、投棄された廃油を何者かが精製しようとしたために有害物質が発生した可能性があると述べたと伝えています。
この話もまた、公害問題の起承転結のパターンに沿って進んでいくのかもしれません。
2006年 9月 27日 午前 12:00 | Permalink | この月のアーカイブへ
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