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2005.12.08

黄金の獅子

ふだん私はさんざん金の採掘に関して批判的なことを書いている(例えば11月21日の記事)のですが、今日は金の効用らしきものについて。

"Lion at Rome zoo is treated for arthritis" というAP電によれば、ローマの動物園にいる高齢のライオンに関節炎の治療として、直径1ミリの24金の粒を約50個、背部の筋肉に注入したところ、少し元気を取り戻したそうです。野生のライオンの平均寿命は16年で、このライオン、ベラミーちゃんは13歳。関節炎のため、ほとんど歩くことができない状態でした。金の粒は筋肉の萎縮を阻止する効果があるそうで、萎縮に伴う痛みが緩和され、少し歩けるようになりました。というのはベラミーちゃん本人ではなく、手術にあたった獣医さんの弁。

ふだん、私はできるだけ、この世界に関与していくために重要な情報に目を配ろうとしているつもりだし、その意思を支持して私の書くものに目を通してくださる方も多いのではないかと思うのですが、今日はライオンの関節痛ですか、と言われそうですね。すみません。大小を問わず、ネコちゃんには弱いもので。

やっぱりジョン・レノンの話題にしておいたほうがよかったかなあ。あの日から早25年。「みんなが望めば、戦争は終わるよ」「平和にチャンスを与えてやってくれ」。いまだに言挙げする必要の減ずることのないメッセージを私たちに残したジョン、安らかに眠れ。

2005年 12月 8日 午前 12:16 | | この月のアーカイブへ

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