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2005.12.02

パレスチナ諸勢力の声明(仮訳)

とりあえず、訳してみました。原文はElectornic Intifada、情報源は P-navi info (11/3012/1)。Falluja, April 2004 ブログに関連記事あり。

誘拐されたCPTのメンバーに関するパレスチナの諸政党による声明

慈悲深い神の名において

「信じる者よ、邪悪な者が何やら知らせをもたらしたならば、その真偽を確かめよ。それはあなたが意図せずに人を害し、後になって己のしたことへの悔いに満ちることのないようにするためである。」(クルアーン49:6)

ヘブロン・パレスチナ行政区のイスラム、民族主義の諸勢力はイラクにおけるChristian Peacemaker Teams (CPT)のメンバーの誘拐に深い憂慮を表明する。

ヘブロン・パレスチナ行政区のイスラム、民族主義の諸勢力は1995年以来の長い間、CPTと共にイスラエルの犯罪や侵害に立ち向かってきた。現在もまだ彼らがイスラエルの犯罪や侵害に立ち向かいパレスチナ市民の財産と声明を守る大きな役割をになっていることを確認したい。

占領者の戦車の前に彼らが身を投げ出したのも一度ならぬことである。パレスチナ人の家を破壊から守るため、身をもってイスラエル占領者のブルドーザーの前に立ち向かったこともある。イスラエル入植者たちによって私たちの子どもたちが登下校の際に脅かされた時には、彼らは子どもたちとともに歩いてくれた。CPTのメンバーは、その行動のために、イスラエル軍兵士や複数の入植地の住民によって逮捕、殴打、追跡を受けている。占領への反対活動のために、パレスチナへ入ること許可されなかったり、占領行政当局によって退去の処分を受ける者も多い。

抵抗活動を行なっている兄弟たちに、そしてイラクで研ぎ澄まされた良心を持つ全ての人々に訴えたい。私たちはアメリカの侵略と占領に立ち向かう立場を共にしている。誘拐されたCPTに所属する四名(二名のカナダ人、一名のイギリス人、一名のアメリカ人)を、私たちパレスチナの人々、そして全てのアラブ人たち、イスラム教徒たちと共に立つ彼らの役割の真価を認め、即時に速やかに解放してほしい。

イラクとパレスチナの人々に自由を。
シオニストとアメリカによる占領に恥辱を。

ヘブロン行政区のイスラム、民族主義諸勢力

イスラム抵抗運動/ハマス
パレスチナ人民党
パレスチナ解放民主戦線
パレスチナ民主連合/FIDA
ファタハ
パレスチナ解放人民戦線
パレスチナ解放戦線
パレスチナ人民闘争戦線

2005年11月29日、ヘブロンにて

2005年 12月 2日 午前 09:25 | | この月のアーカイブへ

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» イラクで拉致された外国人活動家の4人 トラックバック P-navi info
うにさん、おおきに。本文内にもリンクをはりました。ビ 続きを読む

受信: 2005/12/02 10:47:32

» CPTメンバー拉致の件 トラックバック Falluja, April 2004 - the book
11月下旬に行方がわからなくなっていたイラクのCPT (Christian Peacemaker Teams) のメンバー4人が撮影されたビデオ映像が、数日後にアルジャジーラで放映されました。 1)CPTについて: CPT (Chiristian Peacemaker Teams;クリスチャン平和構築チーム) は、シカゴ(USA)とトロント(カナダ)に本部を置くエキュメニカルな非暴力運動で、メノナイト、ブレズレン、クェーカー(フレンド会)をはじめとする宗派が中心となり(バプティスト、プレスビ... 続きを読む

受信: 2005/12/02 13:40:53

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