核時代の幕開けから60年
広島、長崎に対する原子爆弾の使用に先立ち、1945年7月16日に合州国ニューメキシコ州で、"Trinity" と呼ばれる原子爆弾の実験が行なわれました。その60周年にあたり、Los Alamos Study Group の主催で "Mightier Than the Sword: Writers Address the Nuclear Age" と題された詩の朗読会がニューメキシコ州サンタフェとアルバカーキで15日と16日に開かれるそうです。
米軍によるトリニティの公式サイトには爆発直後の写真等があります。
"Fallout: Reflections on the 60th Anniversary of the Trinity Test" ― Political Affairs 誌で、この朗読会に参加するシアトルの詩人 Bill Witherup さんが、原子爆弾製造の技師として働いていた父親を回想しています(TUP による日本語抄訳があります)。Witherup さんの父親が働いていたのはオレゴン州との州境に近いワシントン州の Hanford という町で、現在、そこは核廃棄物処理場となっており、川の下流の汚染などが大きな問題となっているようです。
2005年 7月 15日 午前 10:43 | Permalink | この月のアーカイブへ
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