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2005.05.24

チベットの馬子唄

Yungchen Lhamo という歌手の CD を買いました。題は「Tibet, Tibet」。チベットからダライ・ラマのもとに亡命している女性です。先日、Lilith Fair というコンサートのアルバムを中古で買ったら、その中に一曲、彼女に歌っているのが入っていて、とても気になったので注文してしまいました。ユンチェン・ラモ(ヤンチェン・ラモ)という名前は「歌の女王」という意味だそうです。生まれた時に高僧から付けられたのだとのこと。

私、日本の民謡についてはあまり知らないのですが、木遣歌というか、馬子唄にものすごく似ているように思います。少し高めの音域で長く延ばした音が多く、短調だからでしょうか。アジアの心のつながりみたいなものを感じました。ほとんどが無伴奏の独唱で、ちょっとさびしい(というか、一人で世界と向き合うことを強いられる)感じであるので、あまり気の滅入っている時に聴くのはよくないかもしれません。

一部、Gyuto 僧院の朗唱(一人でいくつかの音程の声を出す)も入っていて、以前、彼らのコンサートに行ったことのある私は、それも懐かしかったです。

ここでいくつかの曲からの短い抜粋を聴くことができます。

2005年 5月 24日 午後 11:23 | | この月のアーカイブへ

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