« 反日デモと核融合炉 | トップページ | 学生運動の今 »

2005.04.20

抵抗の歌から国の歌へ

南アフリカの国歌 Nkosi Sikelel' iAfrika (「主よアフリカを祝福し給え」)を作曲した Enoch Sontonga の死去100周年を記念する式典がヨハネスブルグで開かれた(南アフリカの Mail and Guardian 紙の記事)。ソントンガは Soweto のキリスト教学校の教師で、1897年にこの曲を作曲したらしい。1912年以降、後にネルソン・マンデラも加わる African National Congress が抵抗運動の中で歌い継いで来て、アパルトヘイト終結後の1994年4月20日、国歌となった。

ANC のサイトに、合唱の .wav ファイルや英訳等がある。また、楽譜の PDF ファイルがこのページにある。

2005年 4月 20日 午前 09:31 | | この月のアーカイブへ

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 抵抗の歌から国の歌へ:

コメント

初めてコメントをいたします。
昨年末の旅行でほんの2日間南アフリカを訪れました。
南アを訪れる前に、歴史や文化など色々なことを勉強しました。
それは、ほんの小さなことかもしれません。
まったくずべてを網羅してはいないとも思います。
でも、教科書で学んだことより、もっと鮮烈に頭に残りました。

その一つのことで、コシシケレリアフリカを練習しました。
理由は、ソエトの学生たちと交流をするということと、その国歌成立の経緯を知ったからです。
南ア国歌は二番があって、一番はコシシケレリアフリカですが、二番はまったく違う歌がくっついています。
それは白人が南アを支配していたときの国歌です。
それを捨ててしまわないで、共存していこうという姿勢の元、二番にくっつけた南アという国が大好きになりました。
そして、なにより、素敵なコシシケレリアフリカのメロディーは、すぐ口ずさめられるようになっています。

投稿: くり | 2005/04/23 22:50:54

この記事へのコメントは終了しました。