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2004.06.28

海賊と資本

Cory Doctorow さんが今月マイクロソフト社内で行なったデジタル権利管理(DRM)に関する講演を漸次、日本語に訳していく取り組みが Wiki を使って行なわれているのを BoingBoing ブログの記事経由で知った。記事のリンクからベルギーの大学院で日本の著作権に関する研究をしている Andreas さんの chosaq に行き、日本の会社に勤務している Matt さんの M@Blog にたどりつく。

(2パラグラフ目の "I've got a dog in this fight" って「戦いは乱闘めいてきます」ではなくて、「私も利害関係者です」みたいな意味では?>Matt さん、もしこのトラックバックを読んでいれば。)

Doctorow さんの電子書籍論は2月にここでも取り上げた。無限に複製可能である(ありうる)ということは、やはり古典的な商品価値の体系からは外れているんだろうな、などと思い、本棚に長く眠るあの本を手に取ってみるが、例のごとく「八ブッシェルの小麦」とか「リンネル20エレ」などの文字列が睡魔という妖怪と化して脳内を徘徊。本屋に行ったら、それを見透かしたかのように『一生に一度は「資本論」を読んでみたい』(吉井清文著、学習の友社、2004)という本が目にとまり、買ってみた。効果のほどは後日(いつになることやら)ご報告しましょう。刮目せず待て!

2004年 6月 28日 午前 12:01 | | この月のアーカイブへ

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