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2004.05.07

故郷の声

Good ol' girl who enjoyed cruelty ― オーストラリアの The Daily Telegraph 紙に、アブグレイブ収容所での拷問に参加したある兵士を知る人たちの反応が載っています。まだあどけない顔をした、小柄な女性兵士(ここに写っている人でしょう)の故郷です。

ウェスト・バージニア州の山あいの町 Fort Ashby。貧しく、人口のほとんどは白人。「ここの者にとっては、国籍が違ったり人種が違ったりすれば、そいつは人間以下なんだよ。そういうふうに彼女も育てられたんだ。イラク人に拷問をかけるなんて、七面鳥を撃つようなものだと思ったんじゃないか。ここでは一年中何か狩りをしているからね。あっちではイラク人狩りをしているわけさ。」「俺たちはやつらを助けにいったはずなのに、俺たちに爆弾を投げて殺しやがる。彼女はイラク人を殺しも、切り裂きもしなかったじゃないか。撃ち殺してやればよかったぐらいだ。」上官の命令に従って行動していたのに、下級兵士たちに罪をなすりつけようとしているという憤りの声もあります。

中国や朝鮮半島を侵略したころの日本で“街の声”を聞いたら、きっと同じような意見が聞けたのではないかと思ってしまいます。私は歴史に詳しくありません。この印象は間違っているでしょうか?

2004年 5月 7日 午前 08:18 | | この月のアーカイブへ

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受信: 2004/05/10 13:07:49

コメント

関連して、枝川公一さんのサイト"Wave the Flag" より、
「イラクで大暴れしてしまったアパラチアの人々」
http://www.edagawakoichi.com/WAVETHEFLAG/w-irakudeoabare.html">http://www.edagawakoichi.com/WAVETHEFLAG/w-irakudeoabare.html

をここにリンクします。

投稿: Juki | 2004/05/09 9:09:28

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