« ベトナムとイラクと | トップページ | プッシュ政権による情報操作の記録 »

2004.02.03

米英政府は昨年5月にWMDの不在を結論していた

US officials knew in May Iraq possessed no WMD ― 英ガーディアン紙の2月1日付け記事。昨年5月には既に大量破壊兵器の不在が明らかになっていたとのこと。

Intelligence sources, policy makers and weapons inspectors familiar with the details of the hunt for WMD told The Observer it was widely known that Iraq had no WMD within three weeks of Baghdad falling, despite the assertions of senior Bush administration figures and the Prime Minister, Tony Blair.

'We had enough evidence at the beginning of May to start asking, "where did we go wrong?",' [a very senior US intelligence official serving during the war against Iraq with an intimate knowledge of the search for Iraq's WMD] said last week. 'We had already made the judgment that something very wrong had happened [in May] and our confidence was shaken to its foundations.'


小泉首相はいつから知っていたのでしょうか。知っていたのだったら、国会答弁とかで嘘をついていたのだから、当然のことながら辞任ですよね。知らされていなかったのだったら、「日米同盟」の本質を完全に誤解していた人に首相が勤まるわけないですね。どっちにしろ許し難いです。誤報でしたという訂正を読みたいと願ってしまう記事です。

2004年 2月 3日 午後 06:36 | | この月のアーカイブへ

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 米英政府は昨年5月にWMDの不在を結論していた:

コメント

うにさん、こんにちは!

まあ、小泉氏が事の真相を知らされていた可能性は低いでしょうね・・・。「ジュニチローはどうにでもなるから、フォローは後からでもいいっしょ。」っていう感じ?

日本に限らず占領軍に参加している国々や、当初から反対していた古いヨーロッパの国々に突っ込まれるようなネタはばれない方が良いわけだから、恐らくブッシュもブレアも「出来れば隠し通したい。」と思っていたはず。

それに、例え知っていたとしても「ブッシュ命」の小泉氏だからアメリカを批難することはありえないもんね。残念ながら。
逆に「ブッシュさんだって、CIAに騙されてたんだ!」なんて言いかねない。

投稿: Eiki | 2004/02/04 17:54:32

コメントを書く