パナマが米軍基地建設を拒否
南米エクアドルのコレア大統領が同国内にあるマンタ米空軍基地の租借更新に応じない姿勢を明確にしたため、アメリカは中南米における代替基地の確保を目論んでいる。パナマが有力な候補地と見られていたが、パナマの Daniel Delgado 法務大臣は、このほどロイターのインタビューに応じ、パナマとアメリカの間には過去に問題が多くあり過ぎたとして、米軍基地が作られる可能性はないと語った。ロイター電 "Panama says no to U.S. military base"。
記事によれば、他の候補地はペルーとコロンビアらしい。先週、ボリビアのモラレス大統領が「ペルーが米軍基地を作ろうとしている」と非難し、ペルーのガルシア大統領が「ペルーには米軍基地はない」という、はぐらかしのような反論をして、ちょっとした舌戦になっていた(BBC "Peru leader rebukes Bolivia head")のは、こういう背景だったのか。
とにかく、きっぱりと「基地なんか嫌だ」と言える国を見習おうではないか。
2008年 7月 6日 午前 12:00 | Permalink
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